日付時刻 時間関数の使用例

※より実装に近く表示させる為、コードの改行を避けています。スマホ等で閲覧される際は向きを変えてご覧ください。

※実装するバージョンによってはバージョンアップの仕様により動作しないコードもあります。実装には動作確認の上ご使用下さい。


'次の例は、Hour 関数を使って、指定された時刻の "時" で表される部分を取得します。開発環境時には、時刻リテラルはコード記述時の国別情報で設定されている短い時刻の形式で表示されます。

Dim MyTime, MyHour
MyTime = #4:35:17 PM#            ' 時刻を代入します。
MyHour = Hour(MyTime)            ' MyHour には、16 が代入されます。

'次の例は、Minute 関数を使って、指定された時刻の "分" で表される部分を取得します。開発環境時には、時刻リテラルはコード記述時の国別情報で設定されている短い時刻の形式で表示されます。

Dim MyTime, MyMinute
MyTime = #4:35:17 PM#            ' 時刻を代入します。
MyMinute = Minute(MyTime)            ' MyMinute には、35 が代入されます。
'次の例は、Second 関数を使って、指定された時刻の "秒" で表される部分を取得します。開発環境時には、時刻リテラルはコード記述時の国別情報で設定されている短い時刻の形式で表示されます。

Dim MyTime, MySecond
MyTime = #4:35:17 PM#            ' 時刻を代入します。
MySecond = Second(MyTime)            ' MySecond には、17 が代入されます。

 

 

 

2000年01月01日|[VBサンプルコード]:[日付時刻]